M5Stack メモ
VSCode (Platform IO) 環境構築
参考: M5Stackの開発環境を整える - PlatformIO IDE編
- VSCode インストール
- 拡張機能空 Platform IO インストール
- Platform IO の Libraries から必要なライブラリをインストール
- 基本的には M5Stack.h をインストール
- M5Unified.h を使う場合は M5Stack.h をアンインストール (競合するため)
Arduino IDE 環境構築
- ドライバーインストール
- FTDI ドライバーダウンロード & 解凍
- ドライバーマネージャーからインストール
- Arduino IDE インストール
winget install 9NBLGGH4RSD8
- Arduino IDE 設定
- 「ファイル」>「環境設定」>「追加のボードマネージャのURL」を設定
- 「ツール」>「ボード:~」>「ボードマネージャ」>「M5Atom」検索 & インストール
- 「ツール」>「ボード:~」>「M5Stack Arduino」>「M5Stick-C」
- 「ツール」>「シリアルポート」>デバイスマネージャの「ポート(COM と LPT)」で確認した COM ID
ハードウェア制御
- シリアル通信の文字化け解消方法
- setup() 関数で Serial.begin(19200) のように通信速度を設定
- platformio.ini で monitor_speed を同じ速度に設定
- ドットマトリクスLED簡単制御方法
- M5.dis.drawpix メソッドで表示変更
- 第1引数は LED の位置。左上から右下へ順に 0~5x5 の整数(下は端子のある側)。
- 第2引数は光らせる色。255 階調 の 16 進数。0xrrggbb。
- ボタン押下時は M5.Btn.wasPressed() が true となる
- M5.dis.drawpix メソッドで表示変更